気づけば7月も終わりに近づいてきました。来月からはいよいよ大企業の面接解禁です。梅雨が明けてから毎日殺人的に暑いので、体調を崩さないように気をつけなくてはと思います。私は夏に弱いのか、毎年夏になるとかなりバテてしまいます。先日も調整に行ってきましたが、歯医者に行っただけでものすごく疲れてしまい、やらなければいけないことはたくさんあったのですが、その日はぐったりして、だらだら過ごしてしまいました。

みんなそれなりに忙しくて、学校にもあまり行かないので、友人と顔を合わせることも少なくなりました。それで、先日は久しぶりに集まって飲み会をしました。話題はどうしても就活のことになりますね。でも、それぞれあまり詳しくは言わないというか。企業から口止めされている子も多いのかもしれません。私も、今の自分の状況なんかは、ごく親しい人だけに話しています。

バテ防止にすこし運動をしたほうがいいと思ったのと、あと就職したら必要になるかと思って、ゴルフの練習を始めました。高校生の頃にすこし親とやっていてそれきりでしたが、就職したら本格的にクラブを揃えたりしようと思います。あまり激しい運動はかえって疲れてしまうし、お金もあまり使えないので、夜寝る前に素振りするぐらいがちょうどいいかなと思います。息抜きにもなりますし、ほどよく汗をかいて、夜も熟睡できます。

調整に行ってきました。今回はインプラントを打って、引っ込んでいる歯を出すという段階に入りました。ゴムかけを毎日やらなくてはいけないのでけっこう大変です。でも確実に動いている実感があるのはうれしいです。調整の翌日は、久しぶりにすごく痛くて、バイトも就活も休んでほとんど家で寝ていました。こんなことじゃいけないなぁと思うのですが、がんばって無理するよりも、こういうときは思い切って休んだほうが、そのあとすっきりして効率よく動けることがだんだんわかってきました。口の中の違和感も、さいしょはとても辛かったですが、そういえば最近は、口の中にブラケットがあることも忘れていることが多いなと、不思議な気持ちになりました。慣れってすごいですね。口の中に違和感があると、授業とか勉強とか、なかなか集中できなかったのですが、最近はそんなこともなくなりました。

このところ、10代の人たちが政治にとても興味を持っていることや、18歳選挙権が施行されたことなんかがよく話題に登ります。小論文や面接で出ることを思って、自分なりの見解をまとめるようにしていますが、いろいろ迷いもあって難しいです。これは正直には書けないですが、あんなふうに政治のことを一生懸命勉強して、ネットなんかで意見を述べてる人って、ほんの一部じゃないかと思います。大多数は、あまり意見も持っていなくて、誰かに言われたらそうかなと思う程度じゃないかな。でも、面接官は、自分なりの意見を持っていて、物事を前向きに考える人を好むと思うので、とりあえずやってみようと思います。

 

就活を始めてから、毎日新聞を読むようになりました。日経はマストで、ほかの主要新聞も時々目をとおします。時勢などは勉強のために興味深く読んでいて、それはそれで面白いのですが、合間にほっと一息つくというか、ついつい引き込まれてしまうのは、読売新聞の「人生相談」というコーナーです。毎回読者からいろんな相談が寄せられ、それに有名な作家さんや心理学者や様々な職業の、おそらくそうとうベテランであろう方々が回答していますが、相談を読むだけでもかなり面白いです。

最近のヒットは、60代の女性から寄せられたもの。彼女は独身で派遣の仕事をしています。10歳以上年上の彼氏がいるのですが(つまり70代?)、その彼氏というのが、付き合って15年も経つのにいっこうに結婚してくれないのだそうです。それどころか、ほかにも彼女がいる様子。さらに、奥さんまでいたことがわかって、一度は別れたのですが、何年か前に奥さんが亡くなり、一人は寂しいと再び彼女に連絡をとってきてよりが戻ったのだそう。以来、週に一度部屋に来て手作りの晩御飯を食べ、遊んで帰ってゆく付き合いが続いているそうです。

結婚の話を出してものらりくらりとかわされ、さらに性懲りもなくほかにも付き合っている女性がいる様子。その相談にも圧倒されましたが、回答もまた素晴らしくて。そういう男は、また同じことを繰り返すもの。彼にとってあなたは、週に一度部屋に行って手料理を食べて遊ぶぐらいの相手としてちょうどいいということです。あなたも、自分ひとりに本気になるなら相手をしてあげてもいいわ、ぐらいの気持ちでいたらどうでしょうか、と。そうですよねぇ。こんなの読んでると、22歳でどこに就職するか真剣に悩んでるなんて、まだまだ青二才だなぁと思ってしまいます。人生っていろいろなんですね。さて、明日もがんばろうっと。

 

じつはここで言っていいかどうか迷っていたのですが、ちょっと感動する出来事があったので、匿名で書いておきたいと思います。

5月の中旬頃、ちいさなある会社から内定をいただきました。人事採用担当……と言っても社長さんが自らされているのですが、とても対応がよく、人間的にも優れた方です。私が歯列矯正をしていることも、とても感心して理解してくださっています。人情(←古い言葉ですが)からいえば、ここで就活をやめてこの会社に就職するための準備を始めるというのが正しい選択なのではと思うのですが……。可能ならアルバイトとして、来られる日だけでも働いてほしいというようなことも言われました。

でも私としては、ほかにも受けたい会社がいくつかあるので、まだ決められないわけです。でも大きな企業はまだエントリーシートを提出している段階。ほかにも受けたい企業があるので待って欲しいとも言いにくくてキャリアセンターの方に相談したら、「相手があなたの言うような方なら、いまの気持ちを正直に話してみてもいいのでは」と言われました。そんなこと言うとさすがに怒らせてしまうと思ったのですが、いい対応をしてくださった相手にさすがに嘘はつけず、けっきょく正直に話しました。

そうしたら、「将来のことだから、自分の信じたとおりに活動したほうがいい。それで最終的にうちに来たいと思えるなら来てください、待ちますから」というよな意味のことを言っていただいたのです。なんだか感動してしまいました。友人の話では、内定をくれたけど、他社の選考を自体するように強要されたという話も聞きます。なので友人はその会社には隠れて、就活を続けています。友人には悪いけど、そんな嘘をつきあうような関係はいやですよね。嘘をついている自分のこともいやになると思います。私に内定をくださった会社は、もともと仕事の内容や姿勢が好きだったのですが、これでますます好きになりました。夏いっぱいは思いきりやってみて、最終的にはこの会社にお世話になるような気もしています。

 

先日、企業の担当者さんと話したときの感触が忘れられなくて、自分もインタビューできるようになりたいと思い、インタビュー講座を受けてきました。就職活動と並行して、こういう勉強も大事ですよね。就活それ自体は企業に就職するためにやっていることですが、それを機会にいろいろと勉強することがたくさんあって、いろんな事に興味がわいてきています。大学のガイダンスでも、就職するためだけでなく、そのために努力することで自分自身が大きく成長できる時期だと教えてもらいましたが、まさにそのとおりだなぁと実感しています。

インタビュースキルは、将来インタビューの仕事についた時にはもちろん生かせるし、たとえば先日の担当者のように、人事担当者になっても役立つし、普通に話していて相手から話を引き出したいときにも役立ちます。セミナーを受けていて感じたのですが、これは人と話すためのスキルですね。あと、なにか調べ物をしたりするときにまずキーポイントを考える習慣がつくので、日常のいろいろなことに役だちそうです。

インタビューって、いざしようと思うと緊張しますが、もらった答えをきっかけにそこから話題を広げて行く方法なども教わりました。そのときに下手なインタビュアーの例というのもやっていて、それは一問一答形式で、ひとつ聞いたら次の別の質問、というふうに繰り返して行く場合。もらった答えから次の質問が出てこないので、内容が広がっていかないのだそうです。私自身は、とりいそぎ友人と話をするときなんかに役立ちました。これも練習になると思います。人と話す時に意識して使うようにすると、トレーニングになりますね。

調整に行ってきました。もう随分慣れてきて、やっと自然に過ごせるようになりました。調整したあとはやはりちょっとは痛いんですが、食事も予定の組み方も要領がわかってきたので、前みたいにどっと疲れることもなくなりました。それより今は夢中になってることがあるので、湯煎順位が変わったというのかな。いずれにしても、毎日の暮らしが楽になりました。あと先日、説明会に行った企業で、担当の人に歯列矯正をしている話をしたのですが、これまでは面接でもあまりじっくり話をするシチュエーションがなかったのですが、その企業は変わっていて、こちらの話をずいぶん熱心に聞いてくれました。

私も気持ちよく話せて、話していてこれまで自分では気付かなかったことに気づいたり、ちょっとびっくりしました。きっと担当者さんの話の引き出し方がうまかったんだなと思います。それで、私も、話すことが好きというか、人の話を聞くことが結構好きなので、そういう仕事をできないかとちょっと考えたりしました。いちばんいいのは、やはり放送局や雑誌者で取材をする仕事なんでしょうね。でもこのあいだの担当者さんみたいに、人事採用担当でもそういう力は発揮できますし、たとえば何かを売る仕事でも、買う人の話を熱心に聞いて本当にその人が必要としているものなんかがちゃんと聞けるといい仕事ができますよね。そういう意味では、あらゆる仕事に共通する、持ってると役立つチカラなんでしょうね。そういう研修みたいなことをやってくれる教室ってないのかな。面接にも役立ちそうなので、探してみようと思います。

 

会社説明会にも随分慣れて、あまり緊張しなくなりました。説明会で緊張? って思われるかもしれませんが、最初はほんとうに緊張しましたよ~。でも最近は、リラックスして質問もできるようになりました。このあいだは同じ説明会に来ていた福岡の大学の人と仲良くなって、帰りにお茶を飲みました。福岡から飛行機で来たのだそうです! 飛行機代もかかるし大変だね、と言ったら、複雑そうな顔をしていました。

大きな航空会社だと高いけど、スカイマークは安くて助かるのだそうです。でも民事再生申請をしたから、いつなくなるかわからなくて、と。彼女はスカイマークがとても好きみたいで、業種は違うけど航空会社の中でスカイマークだけは受けようかなと思ったりしているそうです。ほかの航空会社と違って、いわゆる客室乗務員(昔はスチュワーデスって言いましたが)みたいな制服じゃなくて、ポロシャツなんだそうです。それで、スカートやパンツは色だけ黒か紺で、みんな違うのをはいてるからたぶん自前らしい、と。ユニクロみたいなのも見たと言っていました。冬はそれにブルゾンを羽織るそうです。飛行機でポロシャツの客室乗務員ってちょっと想像できないですよね。他の航空会社に比べて、幼く見えると言っていました。あと、飲み物サービスもないのだそうです。そのかわり、ソフトドリンクや小さいカップラーメンを100円で売ってくれるのだとか。そうやって、チケット代を安くしてくれているんだなと思うと感心する、のだそうです。

なるほど、そういう見方をしたことがなかったので、私のほうが彼女に感心してしまいました。そうそう、あの飲み物サービスって、来るまで起きてなきゃいけないからけっこう面倒なんですよね。100円ぐらいなら、飲みたければ自分で払ってもいいし、ペットボトルを持って乗ればいいわけだから。なんだか、企業情報以外のこともいろいろ勉強になっています。

4月1日の夜は、テレビでいろんな会社の入社式の様子を映していましたね。来年はあの中に入れるのかなと思うと今から不安とドキドキでいっぱいです。身体が引き締まる思いだけど、なんだか居心地が悪そうですね^^; 自分がその場にいるとまた違うんでしょうけど。

このところ、エントリーシートを書いたり、グループディスカッションのトレーニングに参加したりと大忙しです。ネットでも情報は集められるけど、学校が始まるとやはり違いますね。みんながどんなことをやってるか、いま何が必要かが手に取るようにわかってきます。自分が情報を集めようとしなくても自然と耳にはいってくるのもいいです。友人がやってることで、あ、これ自分にも必要だなと思ったらさっさと便乗したり。以前はこんなことずうずうしいようでいやだったのですが、今はもうそんなこと言ってられません。そのかわり、友人が求めている情報を私が持っている場合には、惜しみなく教えたり伝えたりします。

中には誰にも何も言わないでこっそりやってるような人もいるんですが、それだとけっきょく自分が損をするような気がします。そういう人は仕事を始めても独走してしまっていろいろ独り占めして、けっきょくいい結果には繋がらないんじゃないでしょうか。な~んてことを考えるようになりました。グループディスカッションの無料ガイダンスなんかに行くと、他校のすごい人もたくさんいて議論の導き方とかはもちろんですが、それ以外に持っていなくてはならない知識など、いろいろ勉強になります。日経新聞もやっと役にたってきたような感触があります。がんばります!

矯正歯科の治療費について、矯正歯科ネットで見つけました。自分の場合と比べてみるためにリンクを残しておきます。

 

昨日、調整に行ってきました。最近口の中をよく切るし、口内炎もできてきてちょっと辛いです。就活が思うように進まないし、どうすればいいかわからないようなところもあって、そのストレスも大きいかもしれません。講義が始まってみんなに逢うようになると、周りの状況がだんだんわかってくるので、早く始まってくれないかなと思ったりしています。

先日、興味深い記事を読みました。「解禁になったのは採用活動であって、就職活動ではない」というのです。内容はつまり、3月1日に解禁になったのは企業側の採用活動だけど、学生の中には、就職活動が解禁になったような気分で、それまではまったく何もせず、解禁になったとたんに自分の活動も始める人がいるけれど、それでは遅い、というようなことでした。大学に入学した頃から、もっといえば進路を決めたときから、将来どのような仕事をするかは具体的にイメージしておかなくてはならないし、そのためにいろいろな仕事を研究したり、調べたりを常にしていなくてはいけない、と。

そうやって準備を着々としていれば解禁になって慌てることもないし、より深い就職活動ができる、というようなことでした。たしかにその通りだなと思って反省しました。大学に入学した時点で安心してしまって、あとはバイトとか、学生生活を楽しむことばかり考えていましたから。でも大学生活って、将来を決めるための大切な模索期間なんですね。今からでも、やらないよりはやったほうがいいので、がんばろうと思います。

 

3月に入って解禁になってから、企業説明会が続いています。このあいだまで自宅に引きこもっていたような生活だったんですが、一転して出かける日が増えました。といっても、今のところまだ、合同企業説明会があれば予定を合わせて行ってるという程度ですが、スーツを買い、寒いのでその上に着るきちんとしたコートもいるなぁ、続いてくると中に着るブラウスも数枚揃えておかなくちゃ、と考えていたら、かなり出費がかさんでしまいました。これからは交通費もけっこうかかってしまいます。

それが理由で出かけるのが億劫になってしまうといけないので、思い切ってスイカに2万円チャージしたら、ますますお金がなくなってしまいました。うちでは毎日、エントリーシートを書いたり、履歴書を作ったり、履歴書に貼る写真を自撮りしてうまく大きさを合わせてプリントしたりと、何か作業的なことばっかりやっています。

就活が始まってもまだ矯正装置がついたままで、このまま面接に行くのかとブルーになってきましたが、逆に考えれば、就職したあとのことを考えて今のうちに矯正をするという前向きな気持ちで始めたことなので、そういうところをPRすればいいのだと思い直しました。将来のために今始めたこと、というテーマで何か書けると思います。現在説明会を受けている企業はどこも、8月1日以降に採用があるかどうかは未定としているところが多く、でも説明会をするぐらいだから予定があるのかな、などといろいろ考えてしまいます。でも経験になるから、できるだけたくさん行っておこうと思います。

おすすめサイト

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プロフィール

就活中のまみこです。
就職活動を始めた大学3年生女子です。
これまで歯並びは気にしてなかったのですが、就職活動を機会に歯列矯正を考え、情報を集め、矯正を始めようと思っています。就職が決まるまでの歯列矯正と就活を更新していきます!

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